創業者 御木本幸吉が、世界で初めて真珠の養殖に成功したのは1893(明治26)年のことでした。
「世界中の女性を真珠で飾りたい」という夢の実現のため、MIKIMOTOはジュエラーへと昇華していきました。
MIKIMOTOの名を世界に知らしめた一つのきっかけは、日本から遠く離れたパリでした。
1937(昭和12)年に開催されたパリ万博に、MIKIMOTOは帯留「矢車」を出品し、高く評価されました。その後、世界に認められたジュエラーだけが軒を連ねることを許される、パリのヴァンドーム広場に店舗を構えます。
そして現在、MIKIMOTOは、ジュエリーを愛する世界中の人々に真のエレガンスをお届けしています。